7月9日火曜日
朝から雨が降っている。
「わたしはどのように根本的に変わればよいのか」ということを考
昼食後気分がよくない。読書が動揺したのかもしれない。袋に空気
吐き気がするまま、母と精米に行く。ふらふらとする。下痢になる
父が大声で話している。
今朝は、「10パーセント上がって10パーセント上がったら、9
体調がわるいのだと考えて、あきらめて刺し子をする。
体調がわるくなると、絶望的になる。ほらね、とおもう。「ほらね
体調がわるくならないように気をつけて、体調がわるくても働く。
坂口恭平を読むが、どうしたらよいのかわからない。
死にたくないさ。なぜ。わからない。
簡単に考えるつもりだ。ほかに選択肢はないことにする。それだけ
読書がこたえているのかもしれない。
天候がくるしいのかもしれない。
両親が大声で話している。原爆や、歴史の中で死んだ人間の数の話
昨日は放送大学に行くことにした。昨日の夜はそれを考え直して、
だからどちらでもいい。
どちらでもいい。
働けなくても、生きてよければいいのに。
お金がなければ、生きてはいけない。
わたしは穀潰しをやめなれけばならない。当然のことだ。
わたしには生きる価値がない。生きているだけでよい価値はない。
助けて!
働けないけれど、死ぬのが怖い。
考えながら、しがみついている。自暴自棄になるな、しっかり生き
助けて!
精神科に通ってはならなかった。通ったら直るとおもっていた。そ
これからは、普通の人間にならなければならない。
お薬はない。
免罪符はない。
それでも、自分は自分を知っている。
それでも、狂っているふりはしてはならない。
これからは、精神科に通い薬を飲んでもできなかったことを、ここ
苦しくありませんように。
痛いのは怖いです。
怖くありませんように。
わたしにできないことが、どうか、できますように。
たぶん、もうなにひとつ、間違えてはならない。
夢中になること。ひとつ上の困難に夢中になること。そうすれば、
他人のように生きなければならなかった。
わたしのままでは許されなかった。
できないことこそできなければならなかった。
わたしは正常範囲にいなければならなかった。
わたしができることは認められなかった。
わたしができないことが指を指された。
指を指したのはわたしだ。
わたしは許されなかった。
仕方がないではないか。
許される人間になる。
生命と、生命ほど大切なものがある。
難しく考えないこと。
咳が止まらない。
具合なんてわるくない!
わたしは他人と同じ、だいじょうぶ、同じです。
できるよ。
・無駄なこともできるようにならなければならないとおもう
・簡単に考えること
今夜考えていること
・冬には短期の仕事をする
・それまでは図書館に通う
・春には前職種に働く(できればパート雇用)
・働きながら精神はあまりなくなる
・働きながら本を読む
・精神はあまりなく生きる
・優しい人になる
・春からは知りたい本は月に一冊を予定にする
・本は基本買わない
・他のものも買わない(予算を守る)
・精神はあまりないように…
完全に間違いのないことをしたい。そうでなければ許されないから
…心は色々なふうに考える。どうにか考えたら、間違いのない決断
完璧でなければゆるされない。失敗や間違いや、やり直しない。も
穀潰しにもう1日も耐えられないのではないか。
今夜にも破綻するのではないか。
明日はどうだ。
自信を持って、「できるから!」とは言えない。
でも、自信がなくても、言わなければならない。