8月1日木曜日
今朝もごみ捨ては父が5時半から行った。早起きして、奪い合って
逃げ出す準備をしようとしている夢を見た。準備が発覚することを
昨日、保険もつけてもらえると聞いて、びっくりして、喜ぶ。それ
役割云々と考えることは基本的に間違いである。まるで潰されてい
わたしは食器を洗っている。この役割ひとつをがんばろう。
もっと感謝してほしい。家族に感謝してほしい。そのためには、自
わたしは立派な人間ではない。人間でさえない。
そのことを思い違えないでほしい。
晴れている。
肩が凝っている。
よく考えたら、以前の状態に戻っただけなのかもしれない。そうお
いずれにせよ、生きることを望まないことだ。
現実はこんなふうに進んでいくのかな。
1時間読む予定の本が、10分で終ってしまう。物語が終ったから
幼馴染みが死んだショックが大きい。身体中にまとわりついている
こんなふうに、現実は進んで…
それでも、愛さねばなはない。生きる意味はほかにないのだから。
他人ではなく、自分を…
自分が自分を守らねばならない。律して、横たえ、励まし、いまし
夢となにがちがう。
夢の中では、わたしはもうすこし動いている。意思をもち、対処し
現実は排除する。排除されなかったものが残る。残ったものが…
口のたつものが…
夏もすこししんどいのかもしれない。
ほかにはなにもいらないほど最愛の家族に望まれた死をまのあたり
はぴに会いたい。
愛は行動だ。
母に、「アマゾンで本を買ってもいいか」と訊いて、ようやく、本
わたしは身の丈にあった生き方をしたらよいのだ。
メモは捨てようかともおもうが、置いておこうかともおもう。
昨日、幼馴染みの話を聞いて、身の回りの整理をよくしていたそう
なにかをしない代わりに、ほかのことをするのではなく、どちらも
できることはすこししかない。
生きるために生きた。
たぶん、わたしは、あまりよくない。
あまりよい状態ではない。
苦しみから解離するには、膨大なエネルギーがひつようだ。張り詰
恐れずに、身体をかんじなければ、どうしたって克服できない。
それでも恐れている。
解離した反動で、タイムトラベルを違反したひとのように、身体が
急いて生きることをやめたい。
わたしには耐えられない速度だ。
わたしはここまでだ。
自分のまちがった考えに耐えられなくなりそうなときがある。いま
わたしは頭がよくない。
責任にも、複雑さにも、耐えられない気がする。